ホープ工房 ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修のハンドメイドカホンなども販売。

「教会に通っていて、よかったなー」と感じるちょっとした事  その①

 

教会

 

 

私が教会に通うようになり、15年ほどになります。

 

教会に行ってなかったら…

「こんなこと経験しなかったよなー」とか、

「こんな人と出会わなかったろうなー」とか、

「こんなもん食べなかったろーなー?」とか、

大きなこと、小さなこと、色々と経験させてもらっています。

 

神様ありがとうございます!

 

 

外人

 

英語を話せない私が、

外国人の方に英語を褒められる!?

 

私は外国語をほとんど話すことが出来ません。

なので、以前の私は外国の方が近くに来ると、異国の空気感に圧倒され、「話しかけられたらどうしよう…」と、変に緊張したものです。

しかし、キリスト教会に通うようになり、外国の方に接する機会が増えました。

そのこともあってか、以前のように緊張をしなくなりました。

 

 

水

 

ある暑い夏の日…

 

教会で常時ストックしている、ペットボトルの水を大型スーパーに買い出しに行きました。

ペットボトル満載の重たいカートを押して、エレベーターに向かいました。

先にエレベーターに乗っておられた方が、私を気遣い扉を開けて待っていてくれました。

その方は、なんと外国人の夫婦!(たぶん夫婦)

以前の私なら、「おっ…外人だ…」と、固まってしまうか、引きつった笑顔が精一杯だったと思います。

しかし、なんと私からとっさに出たのは…

 

「サンキュー!」でした!(しかも超自然な笑顔で!)

 

男性が「すごい量の水だね」みたいなことを英語で話しかけてくれました。

(なぜだか、なんて言っているか分かってしまう!)

 

私は「ベリーホット」と答え、「暑くて喉がカラカラ」とゼスチャーをしました。

 

すると、男性は笑いながら「あなたの英語はとてもイイ!」

みたいなことを言って褒めてくれました!

 

私は「サンキュー」と返答し、またまた超自然なほほえみでエレベーターを降りました。

 

 

ウデ

 

神様が作った本来の私、本来の世界…

 

私は決してそのようなフランクな男ではないはずだし、英語もわかってないのですが、

(サンキューとベリーホットしか言ってないし…そもそもあってるのか?)

我ながら超自然にふるまうことが出来ました!

 

オレって、こんなフランクな一面もあるんだな~神様が引き出してくれたのかな~

 

それに、そもそも天国には言葉の壁とかもないんだろーなー

 

 

「初めのころ、人類はみな同じことばを話していました。」      創世記11章1節

 

 

執筆:スタッフ阿部(光)

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ホープ工房

ホープ工房は、札幌西区の障がい者就労支援事業所ホープで制作している手工芸品の販売サイト。
主たる支援事業であるホープ再生自転車販売で培ったノウハウを活かし、
自転車パーツを活用したアクセサリーやアイデアグッズを販売。
また、完全無添加・無着色の犬用チーズおからクッキーやプロミュージシャン監修の
ハンドメイドカホンなども販売。

屋号 特定非営利活動法人 生活相談サポートセンター
住所 〒063-0004
北海道札幌市西区山の手4条1丁目1-28
営業時間 9:00~18:00
定休日:土・日・祝
代表者名 斎藤 博之 (サイトウ ヒロユキ)
E-mail info@hopekobo.com

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