私には、クリスマスが来るたびに思い出す感謝があります。

これから書くお話は私と娘の身の上に起きた神様の証です。

 

 

 

 

「お腹の中の赤ちゃんは生まれてすぐに死ぬかもしれません…」こんな絶望的な言葉を宣告されたのは14年前の12月でした。

出産予定日は1月だったのですが、赤ちゃんに小腸の異常が見つかり１ヶ月早く入院することが決まり、不安と絶望の中導かれた先が札幌にある天使病院(キリスト教系)でした。

その頃の私は半信半疑で聖書を読んでいたのですが、イエス様が人類の救い主だとは思えても自分自身の救い主とは思えなかったのです。

 

 

 

 

入院してから間もなく出産予定日がなんと12月25日に決まりました。

まさか天使病院に転院してクリスマスに生まれるとは…神様への疑いから確信に変わり、だんだん心に希望がわいてきました！

神様がわたしと赤ちゃんと共にいて下さる！

 

赤ちゃんは無事にクリスマスに生まれ、すぐに小腸の手術をしていただきスクスクと元気に育ちました。

神様の恵みに心から感謝します！

今日はイエス様の御誕生をお祝いする日でもあり、そんな奇跡の娘の14才の誕生日でもあります。

 

 

神様は私達一人一人、個人的に関わって下さり、愛を示してくださる素晴らしい神様です。

どうかこのブログを読んで下さった皆様お一人お一人の上にも神様の豊かな恵みと祝福がありますように！

お祈り致します。

 

執筆：スタッフ阿部（陽）