このお話は私と夫が神様を信じて間もない頃の奇跡のお話です。

食べ盛りの若者を招く機会があり、私と夫は炒飯を作る事になりました。

我が家の米を使いきる勢いで大量の米を炊き、盛大に中華鍋を振るい夫は炒飯を作りました。

（内心…米が激減する事に動揺しながら…）

作ってみると炒飯はかなりの量になり、さすがの若者も食べきれない…と言いながら食べていたその時、「ピンポーン」とインターホンが鳴りました。

なんと、近所のある食堂で働いている友人が大きな鍋にどっさりと入った赤飯を持って来て下さったのです!!

その量といったら炒飯の２倍くらいはありました!!
その量にみんなが驚き、さすがにもうお腹がいっぱいになってしまったので、増えた炒飯と赤飯をお土産に持ち帰ってもらうという、不思議な恵みの集会でした。

聖書の一節から【ルカの福音書６章３８節】

与えなさい。そうすれば、あなたがたも与えられます。

詰め込んだり、揺すって入れたり、盛り上げたりして、気前良く量って懐に入れてもらえます。

あなたが量るその秤で、あなたがたも量り返してもらえるからです。

神様の真実に心から感謝致します!!

執筆：スタッフ阿部（陽）